もしもピアノがひけたなら

最近、キーボードを弾いています。
小学生のときに買ってもらった、押したら光るやつです。

私はピアノ習ったりしたことはありません。
でも、小学4年生だか、5年生だかのときに流行ったんですよね、ピアノとかキーボードとか。
で、買ってもらったんです、キーボード。
お得意の｢みんな持ってるもん！｣を発動して。

メロディに合わせて押すべきところが光るから、これで弾けるようになるはず！と思ってたのですが、そんなにうまくいくはずがなく。
いつしかほとんど弾かなくなりました。あるときは、机の上で埃をかぶり、またあるときはクローゼットの奥にひっそり隠れていました。
一昨年くらいにちょこっとがんばった時期もあったのですが(バッハの｢主よ、人の望みの喜びよ｣を弾こうともがいていた)、ちょっと弾けるようになったらまたやめてしまって。

でも、去年清水ミチコさんの『知識ゼロからの大人のピアノ超入門』を購入。
ちょこちょこ読みながら、ぽろぽろ弾いておりました。
ちょっとつまづいて一時やめてたのですが、
あることに気づいて、再び真面目にやってます。
それは、YouTubeに弾き方の解説動画とかがたくさんあるということ。

なにこれ、わかりやすい、おもしろい！

弾き方だけじゃなくて、コードの解説されてる方もいらっしゃって、勉強になります。
こんな勉強の仕方ができるなんて、小学生のころには夢にも思わなかったでしょう。。。

そんなわけで、、星野源さんの「恋」や福山さんの「桜坂」のサビの部分だけ両手で弾けるようになりました。
ちょっとでも弾けると、楽しい！

動画録って記録つけるとモチベーション保てるかなあ、と思ってるところです。
ネットにあげるとしたら、まず思い付くのはTwitterなのですが、JASRACとの関係でだめみたいですね（クラシックなら大丈夫そう）。
となるとYouTubeかInstagram？
とりあえずは自分で見る用に録ってみるかもしれないです。


よし、あの曲やあの曲を弾けるようにがんばろう！
（三日坊主になりませんように）


小学生のときにがんばった？跡。
当時この曲、お薬か何かのコマーシャルで流れていたかと。
清水ミチコさんは天才てれびくんでピアノ教えるコーナーがあったんですよね。その関係かな。

YouTubeだけじゃなくて、ちゃんと買った本の方も活用してます↓

知識ゼロからの大人のピアノ超入門