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テレビ・本・映画好きのたわごと。
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バーフバリ!  バーフバリ!!

話題になっているこの映画、今度「王の凱旋」のほうが完全版になるということで映画館で見ようと思ってました。
そんなところに、1作目の「伝説誕生」がAmazonのレンタルで100円になっているとの情報を入手。
これは見るしかない。
とういわけで、レンタルして見てみました。

実は、話題になる前から映画館でチラシ見てて知ってたんです。でも、あんまり歌って踊る感じじゃないからいいか~なんて思ってました。
たしかに、歌と踊りはインド映画にしては(と言っても、まだ私は2つしか見たことないのですが)少なかったものの、インド感満載で楽しかったです。
なんで、じわじわくるおもしろいシーンあるのでしょう。


最初の、命と引き換えに赤子を守って死にゆくシヴァガミ様。滝の上を指さして沈みゆくシヴァガミ様。
こんなかっこいい死にかた、あるでしょうか。
シンクロナイズド・スイミングでこれやってくれたら、きっとかっこいいと思います。
バーフバリがテーマの演技あったらおもしろそう。

シヴドゥが女性の幻想を追って高い滝を昇っていくシーンあたりから「ありえない」のオンパレード。でもいいのです、伝説だから。
木の枝におりてピョーンとか好きでした。

やっぱり、じわじわくるのはアヴァンティカにタトゥーを入れるところ。
1回目の水中でのタトゥー入れも、おかしいです。おかしいですが、2回目にはかないません。
木の上? そんなところから? 蛇? え? いない?
こんなアプローチ見たことない!

アヴァンティカがジヴドゥを仕留めようとしてるのに、彼によっていつの間にか美しくおしゃれになっていくところでは、マンガ『坂本ですが?』を思い出しました。
二人が恋に落ちて、歌と踊り~♪というのは、やはりインド映画あるあるなのでしょうか? やっぱりそうなるか! と。
しかし、インドの女優さんは息をのむほどきれいですね。

マヒシュマティで囚われの身になっているデーヴァセーナを一人で取り戻すシヴドゥ。
みんな、よく一人にこんな無謀なこと頼みますよね。
デーヴァセーナもすごいです。小枝を集める理由……怖い。強い。

シヴドゥを見ると、みんなかつての国王バーフバリを思い出していく。それもそのはず、実はシヴドゥこそバーフバリの息子なのですから。
追ってきたカッタッパも「バーフバリ!」と叫んで戦意喪失。

カッタッパの語るバーフバリ。
民のためを思いつつ、武道にも長けている、理想の王様です。
バラーラデーヴァは、初代マヒシュマティ国王亡き後の国務執行者であるシヴァガミの息子。でもこいつは姑息でひどい。
シヴァガミは息子を贔屓目で見ず、バーフバリが国王にふさわしいと決断をくだしているのですばらしい。なぜこのような人の息子があんな風に育つんだろう。。。

国民に国王として歓迎されつつ王になったバーフバリ。でも、裏切りにあって殺された。
カッタッパ「裏切り者は私だ」

~後編へ続く~


えーーー!? と気になるところで終わってしまいました。
カッタッパのこと信頼してたのに!!
次の王の凱旋はもっとすごいとおすすめされたので、ぜひとも観に行きたいです。時間が合いますように。

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1991/12/05
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