公式で、孫世代の活躍見られたり、セブルス・スネイプが生きている世界を見られたりしてお得でした。にやにやしました。
ただ、脚本なのであっさりしているんですよね。終わりとかも。デルフィもあっけない感じですし。舞台だったら音楽や演出、俳優さんたちの演技もあって濃密なものになるだろうけど……
ソフト化してほしいけど、むりかなあ。日本上演あるなら見に行きたいです。
ローリングさんの解説付きの本も出るって話なので、そちらも心待ちにしたいと思います。
あとですね……昔からのファンには本当にうれしいネタ隠れてます。
極めつけは…
ALBUS Friends?
SCORPIUS Always.
(pp.156~157)
ALWAYS!!!!
このハリポタファン感涙の言葉を持ってくるなんて!!!! 言葉にできない喜びで悶えました。
だいたい、ハリーとドラコの息子同士が親友になる展開でもうたまらないですし。二人の仲良しっぷりめっちゃかわいいです!
そして後からはハリーとドラコの仲もよくなっていきますし。お互い大人になったってことかなあ。
もともとドラコは育った環境でああなってしまったけれど、根はいい子ですもんね。人を殺すことなんてできなかった。ハリーが悪魔の炎のときにドラコ助けてたけれど、逆だったらドラコも同じことしたと思う。
ハリーとドラコは『呪いの子』でともに父親として戦いますが、父親としてはドラコのほうが冷静だったと思う。ハリーはちょっとねえ……
なにはともあれ、ハリーとドラコも仲良くなってきたことなので、その後は家族ぐるみで仲良くなっていってほしいです。バーベキューとかしてさ。
そうそう、スコーピウスはローズに猛アタックしてたから、アルバスが気を利かせてグレンジャー=ウィーズリー家も呼んでほしいです。ロンはまだドラコと仲良くなれないみたいだけれど笑
いろいろ思ったことあるんだけど、書ききれないなあ。邦訳版がでてみんなで語り合える日が待ち遠しい。
ここからは、ちょっとしたことを箇条書きで。
・銀英伝ファンが「おっ!?」という名前の登場人物がいます。
・ヴォルデモートは鼻がないネタはクスッとしちゃいます。
・ネビルとロンがホグズミードで飲んでるみたい。イギリスの魔法使いのおっさんあるあるかな。
・ジェームズとリリー(ハリジニの子供のほう)の出番もっと見たかった。テディやビクトワールも触れてほしかった。
・そういえばルーナは??魔法生物さがしの旅かな。。。
・ネビルも会話の中でしか出てこなかったので出てほしかったなあ。たぶん本人戦いに行きたかったんじゃない?
・ネビルのばあちゃんも元気かな。マクゴナガル先生が生きてるってことは彼女も生きてそう。
・ハリーが普段料理つくってるらしい。料理の魔法も得意なのかな。
何度も言ってますが、邦訳版が本当に待ち遠しいです。ハリポタファンで盛り上がりたい!
pottermoreあんまりログインできてないのでちょこちょこ読みたい!
とにかく……いつまでもハリポタで楽しめるなんて本当に幸せ。
JKローリング、ありがとう!!
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