まず最初に昨日の記事間違いがありましたので訂正しました。
タイムスリップ一回した後の世界のロンのパートナーはパーバティじゃなくてパドマでした。
ダンスパーティーのカップルでうまくいってしまったのでパドマです。
すみませんm(__)m
では続きの感想です!
スコーピウスがハーマイオニー、ロン、セブルスと協力して自分たちのセドリックへの魔法を阻止して現在に戻ってきました。アルバスもちゃんと戻ってきました。ハリーたちも二人がタイムスリップしていることを突き止め、心配してやってきました。そして怒ります。当然です。
なかでも怒ったのはもちろんマクゴナガル先生。いつものミネルバ節で起こります。懐かしい!ハーマイオニーも怒られます(そもそもタイムターナー保管していたのは彼女)。
アルバスとスコーピウスはたぶん退学の執行猶予?みたいになります。ちょっとこの辺英語に自信がないのですが…
そして、二人は自分たちの誤りをしっかり認めて、二人だけでタイムターナーを壊そうとします。そうだそうだえらい。
一方、ハリーはまたヴォルデモートがアルバスに近づいている予感のする夢をみます。急いでホグワーツに行くハリー。しかしアルバスは寮にはいません。ふくろう小屋でタイムターナーを壊そうとしていました。
ふくろう小屋のアルバスとスコーピウスのもとにエイモス・ディゴリーの姪であり、セドリックのいとこであるデルフィがやってきます。二人の話を聞いてタイム・ターナーを壊すことに賛成します。しかし、アルバスのデルフィに対する質問でスコーピウスが気付きます。デルフィの首にあるタトゥーが、ヴォルデモート天下の世界での権力者の一人の呼び名でありマークであった鳥、Augureyであることに。そう、デルフィは善人じゃない! アルバスたちに攻撃を仕掛けます……
ハリーたちもアルバスたちがまたいなくなった!と大騒ぎ。ロンの話でアルバスたちがデルフィといたことを知ります。そしてエイモス・ディゴリーのもとへ。エイモス曰く「私の姪?私にも妻にも兄弟はいない。」だれなんだデルフィ!!
アルバスたちはデルフィと一緒に無理やりセドリックの亡くなるトライウィザードトーナメントの第三の課題の時間にタイムスリップさせられます。しかも彼女その前に二人を探しに来たスリザリン生一人殺してます。彼女はヴォルデモートの世界を復活させたい…予言通りにするためには、アルバスにやらせなければならない、と。また予言??闇の魔法使い予言好きすぎでは……
アルバスとスコーピウスはタイムターナーの効果が切れる5分を耐え抜こうとします(二人が使ってるのは不完全なタイムターナーなので)。でもやっぱりデルフィが強くてピンチに。
そこで助けてくれたのはセドリック!!課題の一部かと思って助けてくれます。アルバスは「お父さんは君のこととっても愛しているよ」と伝えます。セドリック助けたいけど、助けられないこのつらさ……
これで元の時間に戻れるかと思いきや、デルフィがまた時間もどしたうえでタイムターナー壊します。アルバスとスコーピウス戻れなくなりました。絶望的。
ハリーたちはデルフィの隠し部屋をエイモスの老人ホームで発見。そこには彼女の行動の動機になった予言と…彼女がヴォルデモートの娘であるという文章が……む、娘?あのヴォルデモートに?娘?まさかあの人と??
タイムスリップさせられたアルバスとスコーピウスがやってきたのは1981年の10月30日。そう、あのハロウィーンの日。二人はデルフィが赤ん坊のハリーを殺すと思いゴドリックの谷へ急ぎます。そしてハリーのくるまれてるブランケットを使って約40年後?のハリーたちにメッセージを託します。タオルケットとロンのくれた惚れ薬が反応してメッセージが現れるように。頭いい!
ハリーたちもタイムターナーがない、どうにかしようともがいてましたが、マルフォイ家に一つあったのでドラコが持ってきました。ルシウスさんの収集癖のおかげです。二人は何世紀かかっても息子たちを取り戻そうと語り合います。ハリーとあのドラコが、こんなに分かり合えるなんて……ほんとうに嬉しい。
そしてアルバスとスコーピウスからのメッセージを受け取って、ハリー、ロン、ハーマイオニー、ジニー、ドラコは1981年へ!アルバスとスコーピウスに再会。みんなでデルフィを捕まえる作戦を立て始めます。やっぱりハリーたち揃うと心強いです。
赤ん坊のハリーを殺すのではなく、ヴォルデモートにハリーを殺すのをやめさせるのではないか、と気づいたので、ハリーがヴォルデモートに変身してデルフィをおびき寄せることになりました。そしてまんまとデルフィがでてきます。そして「お父さん」に語り始めます。
自分はあなたとベラトリックス・レストレンジの子です、と。
やっぱりベラの子か!!ありえなくはないかも……?しかもこれをロドルファス・レストレンジから聞いたらしい……ロドルファスさんベラの夫感なくてかわいそう。。デスイーターだけど。
そして、対決!勝利!!
(決闘シーンはぜひとも舞台版が見たいものです)
現在にもどりやっとやっとまた平和な日々が始まります。
アルバスとハリーの親子の仲も修復しめでたし。ラストは散歩しつつ語り合います。アルバス・ダンブルドアもセブルス・スネイプの名前を重荷にしちゃいけないよって。二人には大きな欠点があったけどそれが偉大さにもなったんだって。セドリックのお墓参りで幕は閉じます。
細かいところも語りたいので、また記事書くと思います! 感想というかあらすじなぞりでした笑
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